うつ病に使用される抗うつ剤|得られる効果と副作用

うつ病の症状を抑えるお薬

抗うつ剤の効果

うつ病を治療には十分な休養と抗うつ剤の服用が重要になっていきます。疲れ切った心身を癒すためにも休むことは必要です。あわせて正しく抗うつ剤を服用することで、症状を緩和していきましょう。

市販の薬と抗うつ剤

市販で購入できる薬でも抗不安作用などを持っているものはあります。市販の薬は薬事法でしっかりと管理されているので正しく摂取を行なうと問題は発生しません。抗うつ剤と同じでアルコールと摂取するのは避けましょう。

発生する副作用

抗うつ剤などの薬を処方されたら副作用が出てしまいます。主に眠気が出たり、薬の種類によっては口やのどの渇きがあります。また、抗うつ剤の中にも多くの種類があり、効果や特徴の差があります。

うつ病の治療薬

男性

うつ病は、心身とも健康に保つためのエネルギーなどが不足してしまう病気になってしまいます。通常であれば落ち込んでも直ぐ立ち直れることでも、うつ病を発症してしまうと立ち直るためのエネルギーが不足して、ずっと落ち込んだままになってしまいます。抑うつ状態が長く続くことが特徴といえます。心療内科や精神科に行き、うつ病と診断されてしまったら治療を行ないます。その治療の中でほとんどの人が薬物療法を行なうでしょう。うつ病で薬物療法が基本的に行われるのは、抑うつ症状や不安感、焦燥感といったような感情を緩和させる必要があるためです。うつ病で主に使用される薬の処方パターンは次のようになっています。1つ目は抗うつ剤だけ、2つ目が抗うつ剤と抗不安薬、3つ目が抗うつ剤と抗不安薬と副作用を抑えるための薬、4つ目は抗うつ剤と抗不安薬と睡眠薬、5つ目が抗うつ剤と抗不安薬と睡眠薬と副作用を抑えるための薬になります。1つ目の抗うつ剤のみは、うつ病の治療を始めたばかりや症状が比較的軽度の際に使用します。2つ目から5つ目に関しては、患者の症状や定期的にするカウンセリングでそのときの状況に適した薬を処方したり、種類を増減していきます。なお、現在多くみられる仮面うつ病のような身体症状が発生する場合は、上の薬とあわせて鎮痛剤なども処方されることもあります。

うつ病の患者には様々な薬を用いて薬物治療を行っていきます。その中で、代表的な薬を見てみましょう。まず抗うつ剤があります。セロトニンやノルアドレナリンの働きを強めたり、生成を活性化させる効果を持っています。ここでいうセロトニンやノルアドレナリンは、脳内で作られている脳内ホルモンになっています。セロトニンは幸福感や安心感、ノルアドレナリンは充実感などという心のバランスを保つために必要な物を形作っています。このセロトニンやノルアドレナリンが不足してしまうと、イライラや不安感などが感じやすくなってしまいます。この状態が続いてしまうと、うつ病を発症してしまったり、症状の悪化や再発へと繋がってしまいます。したがって、抗うつ剤は薬物療法を行っていく中で欠かせない薬と言えるのではないでしょうか。次に抗不安薬があります。これは、脳の神経に働いてくれて不安感や緊張感、恐怖心といった感情を抑えてくれる働きを持っています。また、ほかにも睡眠薬があります。処方される薬によっては、抗不安薬と同様の効果を持っており、脳神経の興奮状態によって発生する緊張をやわらげてくれて、寝つきを良くしてくれます。

以上がうつ病の治療で使用される薬となっていますが、この薬物療法を長く行っていたり、薬が数多く処方されてしまうと、症状が出ないからこの薬はもう飲まなくていい、うつ病で眠ることが出来ないから睡眠薬を多く服用しようなどの自己判断が生まれてきます。こういったような自己判断で服用を行なうと、副作用が強く出てしまったり、うつ病が悪化するリスクが非常に高まるので、絶対に行わないように気を付けましょう。家族や周りの人たちもこのような行為を行っていないかをしっかりと確認する必要があります。みんなで協力して支え合うことを意識することが大事です。

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